映画『アバター』感想

アバター
★★★★☆(4.5/5)
「タイタニック」以来12年ぶりのジェイムズ・キャメロン監督新作ということで
掛け値なしの超大作「アバター」
12/23公開ですがいつも行ってるTOHOシネマズでは一日早くレイトショー公開!
というわけで早速行ってまいりました。

なるべくネタバレしない感想。
3Dは今年観た中ではかなりマシな方でした。「クリスマス・キャロル」と同等くらいでしょうか?
今回観たのは吹き替え版だったので画面には集中しやすかったです。
評価したいのは3D抜きでの映像美。惑星パンドラの生態を非常に美しくかつ
緻密に描写しています。
スターウォーズシリーズでもちょっと物足りなかった「異世界感」に遂に
手が届いたかなという感じ。これだけでも劇場に足を運ぶ価値はありました。
3時間弱という長い上映時間ですが画面が素晴らしくテンポも良いので
眠くなることはありません。
とはいえ、3D眼鏡をかけての鑑賞になりますので寝不足や体調の万全でない方は
気をつけたほうが良いでしょう。
シガニー・ウィーバーはチョイ役と思いきや出番が多くて古いファンには
嬉しいところ。さすがにパワーローダーに乗り込むサービスカットはありませんがw
なんか一時期よりも若返ってる気がしました。(まさかCG?w)
後半の戦闘シーンは迫力も描写も文句なしの出来栄え。
3Dの効果もあり一見の価値あり。
久しぶりに本物の「超大作」を堪能したしました。




とはいえ、不満が無いわけでもない。
個人的には序盤でもうちょっとナヴィの日常や生活ぶりの描写が欲しかった。
主人公が細かい習慣の違いにとまどう様子がもっと見たかったですね。
また主人公やヒロインの心情の変化ももうちょっときちんと描くべきでしょう。
そこらへんは戦闘描写を削ってでも入れて欲しかった。
以下ネタバレなので反転
ラスト付近でヒロインが主人公の本体に気が付いて救うわけですが
これに関してまったく伏線がないというのがちょっと。
良心的に解釈すれば大佐が攻撃していたから気づいたのかと思いますが
できれば別に伏線を張っておくべきだったかと
そうすればもっと納得して感動できたのに。


若干不満があるとはいえ
この冬イチオシの作品であることは間違いないでしょう。
劇場での鑑賞を強くオススメいたします。

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映画 | コメント(0) | トラックバック(2) | 2009/12/23 03:00
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