映画『つみきのいえ』感想

つみきのいえ
☆☆☆☆
第81回 米国アカデミー賞 短編アニメーション賞 受賞作品

「おくりびと」の陰に隠れてしまいましたが
これもまた日本人が作ったアニメーション作品です。
なんとなく気になっていたので借りてみてみたのですが
結構泣いた。

涙の量としては「グラン・トリノ」より泣けた気がする。
たぶんアニメーションということでかなり観る側での想像力補正が掛かっているんじゃないかと
思う。
悲しいわけじゃないんだけどなんというかものすごく切なくなるおはなしだ。
内容に関してはあまりに短いので割愛するが
心に深く染みとおるような感じだ。
ただこの作品で本当に泣けるのは自分の親父とかなんだろうなと思う。
自分はまだそういう域に達していないから・・・

ものすごく良い作品なんだけれどひとつだけ気になる所がある。
それは・・・

日本人が作ったようには見えないとこ。

それは別に悪いことではないし
日本を舞台にしろとかそういう意味じゃない。
ただもっと「日本人ならでは」の発想とか
作りであって欲しかったかな。
そしてまたこういう作品が作れる日本人がいるというのは
嬉しくも感じる。なんだか複雑な気分だね。
こういう短編映画を集めて上映してくれないかなぁ。
できれば近所の映画館で。

つみきのいえ@映画生活

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2009/11/09 22:10
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