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映画『パッセンジャー』感想

パッセンジャー

「パッセンジャー」原題:Passengers

監督 モルテン・ティルドゥム
製作 ニール・H・モリッツ
  スティーブン・ハーメル
  マイケル・マー
  オリ・マーマー

たまたま仕事が一段落したら今日は映画の日じゃないかという事で
さて何を観るか・・・シングが見たいとこだけどもうすぐ終わりそうな
「パッセンジャー」をチョイス。八千代緑が丘TOHOのレイトで
観てきました。箱が狭かったせいもあるけど結構人入ってましたね。

簡単にあらすじを書くと
冷凍睡眠で120年かけて植民惑星を目指す宇宙船。
その中でなぜか主人公だけ30年目で目覚めてしまう・・・
しかも再冬眠は出来ない。さてどうするか・・・という話。

サバイバルものと違って衣食住は完全に保証されているので問題ない。
ただ時間だけが敵というなかなか着想が面白いSF映画でした。
観てて思ったのは手塚治虫あたりが火の鳥で描いてそうなプロット
だなあと。ガチガチのハードSFと言うよりは漫画的でわかりやすく
面白かったです。最後までどうなるかわからないとこも良い。
ただネタバレになるので詳しくは言えませんが
多分男性と女性で評価が別れる話かもしれませんね。
女性の評価が低くなるのはしょうがないかも・・・

上映時間は116分ですが退屈な部分は殆ど無く楽しめました。
主人公の行動はラスト含めて賛否別れるかもしれませんが
とりあえず観て損はないと思います。
あと監督はキューブリックのファンかな?と思える場面が
いくつかあったのでそこら辺を探しながら見るのも良いでしょう。
オススメです。

↓以下ネタバレ含む感想




























コールドスリープに関するエピソードは色々なSFで描かれていますが
今回のは「一度起きたらもう戻れない」というのが面白かったですね。
主人公が彼女を起こしたのは許せるかどうかは難しいとこですね。
結果的には起こさなかったら乗員全員死亡してたわけですし・・・
主人公は一年で挫折したけど自分は10年が軽く1人で過ごせそうなんで
自分なら起こさないだろうとは思いますけどその場合はバッドエンド
ですからねえ。
この映画のメインテーマはSFじゃなくて生きるという事は
誰かとともに同じ時間を過ごす事って事なんじゃないかと
思いました。うーん、身につまされる・・・
ラストのまとめ方は自分はすごく好きですね。多分主人公らは
亡くなったんだと思いますがそれでも悪くない人生だったんじゃないですかねえ。
正直ちょっと羨ましいかな。

印象に残ったのはバーテンダーの登場シーン。あれってシャイニング
のあのシーンを思い出しましたね。喋り方も含めてw
あとああいった植民船でも格差がw世知辛いですなぁ。
ルンバみたいなロボットがかわいかったけどもうちょっと
活躍してほしかったかな。
宇宙船内は重力を作り出しているので無重力シーンはあまりありませんが
プールのシーンはなかなか怖かったですね。あれは確かに溺れる・・・
宇宙船が前部にシールドを展開して進んでいくってのは結構好き。
昔のSFドラマ「スペース1999」を思い出しますね。
そう言えばこの映画字幕版を観たのですが
1箇所だけ日本語の台詞がありましたね。ラストのあれも
ちょっと日本庭園風だったし宇宙服が邪魔でキスできないとかは
イデオンを思い出しました。もしかしたら監督は日本贔屓なのかも?

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/02 00:55
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