映画『ポッピンQ』感想

ポッピンQ

「ポッピンQ」 

監督 宮原直樹
原作 東堂いづみ
脚本 荒井修子
企画 松井俊之
プロデュース 松井俊之

東映アニメーション60周年記念作品「ポッピンQ」が公開されたので
観てきました。映画館はいつもの緑が丘TOHOにて。

なるべく事前情報無しで初日に観たわけですが・・・
いきなり結論から申し上げますと

期待しないで観たら結構楽しめる
が、妙に期待するとガッカリするかも

という感じでした。
全体的にはプリキュアをちょっとだけ対象年齢上げたような感じで
深夜アニメだと「放課後のプレアデス」に近い印象なので
そこら辺が好きな人はより楽しめるんじゃないかと思います。

キャラクターの作り込み具合とか世界観は割とよくできているのですが
主人公らの悩みがちょっと一般的すぎるというかあまり深みが無い。
大人から見ると物足りない部分が多いと思います。
特に今年はアニメが当たり年だったので余計にそう感じるかもしれません。
作品に対して作家性とか哲学テーマを求める人には向いていないでしょうね。

それらを期待しないで軽い気持ちで観るならこの作品はそれほど
悪くはありません。個人的にはもうちょっとギャグに振っても
良かったかなと思いましたが尺が短いのでそれほど詰め込めなかったのかな。
「君の名は」や「この世界の片隅に」とは比較しようもないですが
ラ○ライブやア○マスやアイ○ツよりは断然こっちのが好きですね自分は。
ダンスシーンはプリキュアのCGエンディングのノウハウが生かされていて
よく出来ていました。音楽は合っているけどそれほど印象に残らない感じかな。

印象に残るシーンは結構合ったので良かったです。(本当につまらない映画は
印象に残るシーンすら思い出せないので)
能力が文字で空中に出る演出とか結構熱くなりますね。
あとはやっぱり100m走のとことかは盛り上がります。
メンバーそれぞれの活躍シーンをもっと入れても良かったかなぁ。

終盤で主人公の伊純が割りとマジで殺されそうになる場面がありますが
その方法が結構エグい。多分プリキュアでは絶対やらないだろうなという
シーンなのであまり幼い子が見たらショックかも。

そしてエンドロール後のシーン。これは間違いなく賛否両論になると
思われますが個人的には面白いと思ったしもっと観たいなと感じました。
まどマギみたいなイレギュラー要素は全く無く魔法少女モノの
正統進化系という感じですのでそちら方面が大好物という方は
観に行って損はないと思います。

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/12/24 01:56
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