映画『ガールズ&パンツァー劇場版』感想(通算6回目)

DVD&BD発売を記念してまさかの新規上映館38館を含む全国153の劇場で上映&再上映
という異例の事態に。しかもフィルム特典付き。
西隊長「すごいな・・・リバイバル上映なんて2001年宇宙の旅以来だ。」
最寄りの八千代緑が丘でも再上映するというので行ってきました。

通常映画というのはロードショー形式でセカンドラン・サードランという風に
公開館を拡大することはありますが一旦上映が終了した作品を再上映する
という事は殆ど無くまさに異例と言えるでしょう。
興収が20億手前なのでこれで20億超えたいという狙いもあるんでしょうが
ファンとしてはまた劇場で観る機会を与えてくれたことに感謝したい。
特に今作品は劇場で観てこそ、というタイプの映画なので・・・

今回で6回目の鑑賞になりますがやっぱり面白いものは何度観ても
面白い。戦車戦の迫力ある音はやっぱり劇場の音響でないとねえ。
部屋の中で二時間ヘッドホンつけっぱなしってのも結構しんどいし。
客入りは再上映としてはそこそこ入ってたと思います。
やっぱりおじさんばっかりだけどw

6回見た感想
この作品はとにかく登場キャラクターが多い。主人公の学園チームだけでも
32人。それにライバル校の主要メンバー加えると50人以上になりそれが大体同数の
敵と戦うわけですから(今回は戦車30両vs30両)ちょっと今までに無い
アニメになっていると言えるでしょう。それだけ多いと普通はキャラも覚えられない
レベルになりそうなものですが限られたセリフ数でもきっちりキャラを立てているので
群像劇として非常に見応えがあるということですね。
劇場で登場した新キャラでは知波単学園はまぁ見せ場も多いのでキャラが立ってるのは
当然ですがローズヒップなんかはセリフ数自体はそうでもないのにすごく印象に残ります。
継続高校のミッコに至ってはたった一言しかセリフがないにも関わらず
こういう子なんだろうなぁと想像できてしまう演出が素晴らしい。
もちろんTVシリーズからのキャラクターもそれぞれより掘り下げが行われています。

ガルパンがおじさんに愛される理由
戦車という兵器にロマンを感じるのがオジサン世代というのもありますが
一番大きいのはストーリーが基本的に少年漫画的な熱さがあるという所でしょう。
所謂少年ジャンプ方式と言いますかトーナメント戦で「昨日の敵は今日の友」な
わけですからそれは面白くないわけがない。
実は一番近いのは「魁!男塾」ではないかと思っています。
TVシリーズが男塾1号生vs3号生にあたり、映画はそれ以降って
感じですかね。主人公が女子高生にもかかわらず恋愛関係をバッサリ切ってるのも
より戦いに没頭できて良い感じだと思います。(もちろん作品によっては
そういう要素は否定しませんが)

5/27にBD/DVD発売となりますがもし未見ならこのラストチャンスに
劇場で観ることをオススメします。

ちなみに今回もらったフィルムはこちら
ガルパン劇場版特典フィルム
最終決戦のところですね。

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/05/22 02:53
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