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映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』感想

ライフ・オブ・パイ

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
監督:アン・リー
2013年度 第85回アカデミー賞 監督賞受賞


昨日はちょっと引越の手伝いをしたら体中筋肉痛に・・・
そんな状態で八千代緑が丘TOHOにてポイント鑑賞してきました。
2D字幕と3D吹き替えがありましたが今回は2Dがプレミア席だったので
そちらでゆったり鑑賞。
予告の段階から結構気になってた作品ですが
ちょっと観に行くタイミングを逃していました。
まずネタバレ無しの感想。
巷ではポストアバターなんて言われていますが
とにかく画面は素晴らしい。その点だけでも映画館で観る価値あり
だと思いました。今回は2Dで見ましたがかなり3Dを意識した
画面構成なのは明白でしたので出来れば3Dで見たほうが
より臨場感が楽しめたのではないかと思います。

以下ネタバレありの感想。




















実は観に行く前にちょっとネタバレっぽいのを読んでしまったので
どうなのかなぁと思ってましたが(それで観に行くのがちょっと
遅くなってしまいましたが)それでも面白かったです。
漂流に入るまでがちょっと長いとも言われていますが
自分はそれほど長くは感じませんでしたね。
本作のもう一人の主人公であるリチャード・パーカー(虎)は
もう本物にしか見えないですね。他の動物もそうですけど・・・
あえてあげればラストのヨロヨロとジャングルに消えていくシーンが
CG臭い感じもしますが話の流れから考えたらわざとそうしているのかも
しれません。
また海の描写も素晴らしい。ただリアルにするのではなく
現実では撮影不可能なカメラアングルや描写を入れてくるとこが
良かったですね。幻想的な部分も含めて最高の出来だと思いました。

この作品は予告を見た段階では絶望的な状況での
サバイバルをドキュメンタリー的に描いたものかと
思っていましたが実はそうではないというとこが
面白かったですね。
それでも漂流のディテールはかなり面白かったし
そういうのを見たいという人でも不満はないと思いますが。
途中の浮島あたりであれっ?って感じでラストのくだりで
なるほどそういうことか!って感じでしょうか。

あのラストを見た感じだとこの話の本質っていうのは
「物事をただリアルに語っただけでは物語とは言えない」
ということでしょうか。
最後に語られた「もうひとつの話」は人によって
受け取る印象がだいぶ変わると思います。
自分は・・・やっぱり小説家と同意見ですかね。

「人が生きるためには物語(ストーリー)が必要」
というのがこの映画のテーマではないでしょうか。
ラストの解釈は色々あると思いますが
自分はこの映画観て良かったと思います。
オススメ!

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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日@ぴあ映画生活
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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/02 21:40
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