映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』感想

映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』感想

そろそろ公開終了みたいなので観てきました。
八千代緑が丘で3D吹き替え版。
観客は自分含めて3人・・・まぁ公開から時間が経ってるし
こんなものでしょうか。
前情報は劇場予告のみ。原作は絵柄を知ってる程度・・・
という状態で鑑賞。
以下なるべくネタバレなしで感想を。






まず最初に感じたのは
「手塚治虫の初期漫画(アトム以前)を映像化したら
こんな感じなのかなぁ?」でした。
主人公が青年なのか子供なのかよくわからないあの感じ。
職業もいまいちよくわからない。(さっき調べたら記者らしい)
登場人物のやり取りもなんか古臭いなという印象。
今回の原作が描かれたのが1943年だからある意味その空気まで再現してるのは
すごいことなんだろうけど読んでない身としては・・・

CGは確かに非常に完成度が高いのだけれど3DCGにしたことの意味が
あまり感じられない。なんだか2Dアニメにしたほうが楽しめるんじゃないか?
とも思った。もしくは実写+CGとかで製作したほうがハラハラドキドキできそう。
もちろんフルCGであってもそういう感じは出せるはずなのだが・・・
(PIXERやDreamWorksとかはきちんとやれてる)

しっくりこない一因として主人公に感情移入しにくいことも挙げられる。
ここらへんは日本人に馴染みにくいキャラクター性のせいかも。
冒険物なのにヒロイン不在というのがこんなにつまらないものなのか、とも思った。
いや、別にヒロイン無しでも面白くはできるはずなのだが(BTTFとかね)
女性不在でなおかつ男の友情も希薄な感じでなんかキャラクターに
厚みが感じられないというか。

今回はちょっと自分には合わなかったかなぁ、という感じでしたが
冒険活劇好きな人やもっと若い人なら楽しめるのではないでしょうか。

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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密@ぴあ映画生活
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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/01/10 01:30
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