魔法少女まどか☆マギカ 12話(最終話)感想

2011年3月11日 
あの東日本大地震で休止になった10話~12話が一挙放送になりました。
10話はなんとか公式の動画配信で観ることが出来ましたが
放送未定となった11・12話の地上波放送は全国のアニメファンが
待ち望んでいたのではないでしょうか。

最終話まで観た感想を一言で言えば
すごかった。
これに尽きますね。
放送前はもちろん、1~2話あたりまではまさかこんな作品になるとは
想像もつきませんでした。
可愛らしいキャラデザイン、お約束のマスコットキャラ、謎の魔法少女の存在・・・
まさに魔法少女物のテンプレートとも言える物語の始まりに
「王道的魔法処女アニメを大人向けのクオリティで作ってみました」的な
ものなんだろうなと・・・
それを打ち破ったのが衝撃の3話でした。
自分もそうですがあの話でハマった人も少なくないのではないでしょうか。
そこからはもう毎週観るのが楽しみでしたね。

そして10話。それまで丁寧に積み重ねた伏線や謎が一気に解明する
カタルシスはちょっとしたものでした。
多くの人がベストエピソードに10話を挙げるのもわかりますね。

3人の魔法少女が死亡し絶望的な状況で迎えた11~最終回。
実況するのも忘れて見入ってしまいました。
内容的にもクオリティ的にも劇場版に匹敵する出来だったと思います。
最終的な決着をつけたのはまどかの願いですが
それを導き出し、そして叶えさせたのは
何度も孤独なループを繰り返したほむらの功績でした。
単に最強の敵を倒してめでたしめでたしにせず、
なおかつきっちりと纏め上げたラストはほんとうに素晴らしかった。
まどかが世界中の魔法少女を浄化に導くシーンは涙が止まりませんでした。
そしてほむらに与えられたほんの小さな奇跡。
まどかの存在を忘れなかったという・・・

観念的な表現に逃げたり投げっぱなしにすること無く
ハーフビターなエンディングに仕上げたスタッフには
尊敬と感謝を禁じえない。
この作品しばらくは語り草になるんじゃないでしょうか。
いや、もう伝説・・・かな?

現実に暗いニュースが続く日々ですが
この作品を見ることができて本当によかったと思います。



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アニメ | コメント(0) | トラックバック(5) | 2011/04/24 01:39
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ああせざるを得かなったという終わり方だったかな。 八方ふさがり状態で、希望のある結末にするにはサブタイ通り最後の道しるべでしたね。 一番救いのあるルートを確立して大団円、これはこれで一つの物語で...
「あたし、魔法少女になる-----------!!」 やっと叶えたい願いが分かったから・・・そのためにこの命を使う。 そういうまどか。 では自分は何のために今まで・・・。 涙するほむらを抱きしめるまどか。 ではまどかは何を願う? 「あたし・・・。 すべての魔女
これは私の祈り、願い――。 一ヶ月。 ほむらが何度も繰り返した同じ「一ヶ月」。 まどかを助けたいってその一心で。 だが、それが世界の因果をまどかにコネクトさせ。 最強の魔法少女=魔女とすることにな...
まどかとほむらはずっと一緒に歩んでいく。
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] ついに完結! 良かった!良かったよおおおお! ・11話「最後に残った道しるべ」 ・12話「わたしの、最高の友達」