DVD『実験室KR-13』感想

KR13★★☆

なるべくネタバレなしで感想を。

この作品は「CUBE」や「SAW」といった作品に近い密室サバイバルものですね。
しかしそれらと違い実験を行う側の視点なので得体の知れない恐怖みたいなものは
若干薄まっています。そのかわり「政府の陰謀」といった部分が強調されているので
そちらに重点をおいた見方の方が楽しめるかもしれません。
この手の作品は低予算で作られるのが普通ですがこの作品はその中でも
本当にお金がかかっていませんw 正直TVドラマ作るより安いんじゃないかと・・・
それ自体は別に構いませんがアイデア自体もちょっとしょぼいというか
「世にも奇妙な物語」の一本としてならまぁ面白いかなと思うんですけど
映画としてはちょっと・・・という感じでした。
被験者が4人(開始直後に一人脱落なので実質3人)というのも
人数が少なすぎというか。キャラクターをきちんと描くには妥当な人数かもしれませんが
それほど被験者に魅力も感じられないし・・・。
そしてラストでこの実験の目的が明らかになるのですがこれが・・・
アメリカ人ってバカじゃねえの?
って感じでちょっと納得いかないものでした。
まぁ実験が不条理なものですから目的もそんなものでいいのかもしれませんが・・・
密室内での緊張感や絶望感の描写はそれなりによく出来ていて合格点レベルだと
思いますのでそういったものが好きな人なら楽しめると思います。

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実験室KR-13@ぴあ映画生活

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/05/05 01:02
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