映画『聲の形』感想

聲の形

「聲の形」 

監督:山田尚子
原作:大今良時
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:西屋太志
美術監督:篠原睦雄

ファーストデーと言うわけで今回は「聲の形」を鑑賞。
近場ではやっていなかったので京成ローザまで足を伸ばしました。
公開日に行きたかったのですが忙しかったのと天候不順などで
なかなか行けずちょっとモヤモヤしてましたが今日からフィルム特典も
あるという事で思い切って行ってきました。

原作は読み切り掲載時に話題になり読んだ記憶がありますが
細かい部分はあまり覚えてなく(補聴器がすごく高価いというのは
覚えてる)連載はほぼ読んでないという状態。
そのせいかもしれませんが映画はすごく楽しめました。
シヅルが○○○だったとは!とかねw
タイトルからすると聴覚障害者をメインに扱ったように見えますが
どちらかと言えばそれに対するイジメ問題がほぼ全てだったように思えました。
そのせいで序盤はかなり胸糞展開ですが立場逆転してからは割りといい感じ。
ただ「君の名は」もそうですが大人向けというよりも10代~20代の人が
観るべき作品という感じですね。(元々が少年漫画だから当たり前ですが)
大人が見てもつまらないわけではないですが多分若い人のほうが
感じる部分が多い映画だと思います。

行く前にいくつか感想を読んだのですが後半の展開に強い否定感を
持つ人もいらっしゃるようで其の点で賛否が別れているようですが
自分的にはそこは気にならないかなぁという感じ。ただ実写でやってたら
ちょっとイラッとしたかもしれませんね。

全般的な描写はさすが山田監督と言う所で登場するキャラクター達は
非常に魅力的に造られています。(すごく嫌な部分も含めて)
特に永束君はいいねwなんでこいつ友達居なかったんだろうってレベル。
彼らの仕草や喋り方などだけで観に行く価値がある。
また登場する女性キャラがどれも特徴的・個性的に描かれているあたりは
女性監督ならではという所でしょうか。
ただ真柴くんはよくわからなかったなぁ・・・原作全7巻から
大分端折っているようなのでそこら辺は原作読んだほうがいいかもですね。

「君の名は」と比較するとエンターテイメント性も低めで
小じんまりしていますが地に足がついたドラマとしては見ごたえがあり
オススメです。
自分は大泣きするシーンこそありませんでしたがラストでやっと
主人公が「赦された」と感じるシーンでちょっと泣いてしまいました。

特典のフィルムはこちら
聲の形フィルム
うん、ハズレだネ!


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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/02 02:30
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