映画『ベイマックス』感想

ベイマックス

『ベイマックス』 原題: Big Hero 6

監督:ドン・ホール クリス・ウィリアムズ
脚本:ロバート・L・ベアード
制作:ロイ・コンリ
制作総指揮:ジョン・ラセター

初日は仕事&雨だったので行けませんでしたが今日は時間があったので
行ってきました。
まぁディズニーにハズレ無しという感じである程度期待して行きましたが・・・
うん、やっぱり泣かされましたw
原作はアメコミの「Big Hero 6」でロボット物というよりヒーロー物です。
↓これが原作絵
ビッグヒーロー6

原作ではキャラクターは全員日本人ですが今回のアニメ化では
グローバル化しています。
舞台の「サンフランソウキョウ」は日本とサンフランシスコをミックスしたような
表現ですがかなり日本的なところも多かったですね。
昔ながらの日本的表現(富士山とか和室など)ではなく現代日本的なところが
良かったです。看板とかの作りこみが異常に細かいのでBDが出たら一時停止で
確認したいところが多数・・・

3DCG作品としてはもはや熟成の域に達しており文句の付け所もありません。
しかしキャラがかなりアニメチックなのでできれば普通の2Dアニメで見たかったかなと。
ジブリあたりがこういうの作ったら面白いかもしれませんね。
泣かせ方は王道中の王道という感じでちょっと「アイアン・ジャイアント」を
思い出すところも。あれで泣いた人なら確実に泣くと思います。
と言っても泣かせるのは本筋ではなくあくまでもヒーロー譚として
描かれていてアクションも痛快なので見終わった時になんか
スッキリした気分になれます。
ストーリーのテンポも良くダレるところはありません。
欲を言えばもうちょっと各メンバーの関係性を見たかったのですが
尺の関係でTVシリーズとかにしないと難しいかな。
ディズニーの最新作として十分に素晴らしい出来だったと思いますので
正月あたりに家族で観るのにオススメします。

あ、それから冒頭の短編作品「愛犬とごちそう」に不覚にも泣かされましたw
こちらはちょっと意外な展開で良かったですw

↓以下ネタバレありのとこ























予告トレーラーにあったベイマックスの装甲スーツがはじけ飛ぶシーンは
本編にはありませんでしたw
架空都市とはいえかなり日本を意識しており至る所に日本語の看板があって
つい読んでしまいますね。秋葉っぽいカットもあったのでBDが出たら
確認したいところ。あと英語字幕でも観たいし・・・
日本的といえばキッチンに炊飯器やヤカン(ケトルではなく)があるとこ
やちょっと狭い感じとかリアルっぽいなと思いました。
飼い猫が三毛猫なとこも日本ぽい。
カーチェイスシーンできっちり信号守るワサビが面白かったw
エンドロールにAAっぽい顔文字とか→(・∀・)
チョコビの怪獣みたいなのが居たりして色々気になるw
パンツを裏返して履いて4日持たせるってネタはどっかで見たような
気がするけどなんだったかな・・・
とにかく作りこみが細かいのでこりゃBD購入決定かなw

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映画 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2014/12/22 00:55

映画『インターステラー』感想

インターステラー

『インターステラー』 原題: Interstellar

監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン ジョナサン・ノーラン
制作:エマ・トーマス クリストファー・ノーラン リンダ・オブスト
主演:マシュー・マコノヒー アン・ハサウェイ ジェシカ・チャステイン

TOHOデイというわけで『インターステラー』を観てきました。
この作品は上映時間が169分と長めなので腰が重かったのですが
評判もそんなに悪くないようなので終わる前に行っておくかと。
あとなんかロボットが出ているということでロボット萌えとしては
行かざるを得ないw

お話としては人類滅亡を回避するための挑戦を主軸にした惑星探検もの
というところでしょうか。SF映画としては「コンタクト」や「2010」あたりの
リスペクトを感じました。
「2010」と言えば博士役だったジョン・リスゴーが主人公の親父役で
登場していました。
そして登場するアシストロボットはどう見てもモノリス・・・w
あの四角い板がどうやって動くかは見てのお楽しみです。
ロボットの中身はHAL9000という感じですが人間と声がまったく同じなので
ロボットの台詞なのか人間の台詞なのか迷う部分も。
個人的にはアナログですが合成音っぽいしゃべり方のが良かったかなぁ。
(ナイト2000みたいな)
恒星間移動はワームホールを利用するわけですがそこらへんは結構大雑把というか
あまり細かい説明はありません。また地球と宇宙船での時間の速度が違うとこは
話の骨子に大きく関わりますが割りと雑に語られます。
しかしその分物語のテンポは良くなっているので169分という長さは
あまり感じられず終始飽きずに観ることができました。

ワームホールやブラックホールの表現、宇宙船のドッキングシーケンスや
外惑星の描写などSF的な部分はしっかりしていますので
SFファンなら見ておくべき一本です。

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映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/12/14 17:43
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