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映画『トイ・ストーリー3』感想

トイ・ストーリー3★★★★
やっと「トイ・ストーリー3」が公開になったので初日で観てきました。
近所の劇場では2D・3D共に吹き替え版のみということで
とりあえず3D版をチョイス。
以下ネタバレありの感想














「トイ・ストーリー」といえばPIXARの長編フルCG映画第一弾であり
その後に作られたCG映画の先駆けであり記念碑的作品です。
今回はその3作目ということで・・・

正直なところあまり期待はしていませんでした。
というのは自分がPIXAR作品に求めるのは常に「新しい物語」であり
旧作の焼き直しではないからです。
実際のところトイ・ストーリー2は面白いとは思うものの
PIXAR作品の中での自分の評価は若干低めです。
そんな感じで見に行きましたが・・・

さすがPIXARというか素晴らしい作品に仕上げてくれました。
17歳になったアンディは家を出ることになり荷物の整理を命じられます。
子供の頃に大量にあったおもちゃもだいぶ数が減りましたが
それでも1・2作目のメインキャラたちは大事に箱にしまってありました。
それらを大学(多分寮でしょうか)に持っていくか、屋根裏に置いていくか
それとも・・・捨てるか。
しばし考えた末にウッディだけ持って行って残りは屋根裏に置いていく事にしました。
しかし手違いからウッディ以外のおもちゃは保育園に寄付されてしまうことに。
果たして彼らの運命は・・・・?

物語の大半はトイ・ストーリーらしいドタバタ活劇という感じで
笑いの入れ方も素晴らしくまさに大人も子供も楽しめる作りになっています。
しかしこの映画のもっとも秀逸なのはラスト5分と言えるでしょう。
アンディがウッディとの別れを決断するシーン。ここが非常に素晴らしい。
元々アンディはウッディとは別れるつもりもなかったわけですが
その瞬間、まるでウッディと意志が通じ合ったというか・・・
ウッディ(玩具)にとって何が幸せなのかを理解し、新しい持ち主へと
手渡すのです。
人は歳をとったら大人になるんじゃなくて
様々な別れを経験するということで大人になるんじゃないかと思っています。
まさにアンディが大人へと変わった瞬間の描写であり
ここでここで泣く「大人の観客」も多かったように思います。
(自分も泣きましたけど)
1・2作目のようなハッピーエンドではありませんが
それでもアンディにとってもおもちゃたちにとっても
良い終わり方だったのではないでしょうか。

劇中での見所
・2作目で子犬だったミニチュアダックスが老犬に
・ボニーのリュックにウォーリーBが
・あの宇宙人はピザプラネット星人らしい
・1作目のUFOキャッチャーが伏線だったとはw
・台詞はないけどトトロのぬいぐるみ登場w
・ケンがパンツ一丁で縛られるシーンが笑えるw
・かりんとうはアメリカにもあるのか?(やっぱりウ◯コと間違われるのか?)
・ケンの手紙が少女変態文字w
1・2作目を見ている人は他にも色々ネタが仕込まれているので
探してみるとよいでしょう。

そうそう、最初に流れるショートムービー「デイ&ナイト」
始まってしばらくはスポンサークレジットかなんかだと思って気がつかなかったw
これも良い出来ですが今までの短編よりやや意味深な感じ。
「新しいもの」とは3D映画の比喩でしょうか・・・?

最後にひとつだけ気になったのは
ロッツォのキャラが2作目のプロスペクターとかなり被ってた事かな。
ここだけはもうちょっと変えて欲しかった。

とりあえず観に行って損なしですがどちらかといえば
2D推奨ですかね。3Dだと目が疲れるし涙が吹きにくいからね・・・

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トイ・ストーリー3@ぴあ映画生活

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映画 | コメント(0) | トラックバック(1) | 2010/07/11 00:55
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