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映画『劇場版 涼宮ハルヒの消失』感想

涼宮ハルヒの消失YUKI.N>
★★★★
2/6遂に涼宮ハルヒの消失が公開となったがなんといつも行ってるTOHOでは
やっていない・・・・・ていうか千葉県ではなんと市川TOHOと京成ローザでしかやってない( ゚д゚ )
この2館だとレイトで観たら最終電車にどうしても間に合わない。ゴリラで行くには距離があるし
安心して停められる場所があるかも不明・・・・・・
というわけで市川の公開初日の初回に行くことにした。しかしこれがまた時間が早朝で(8:00開場)
かなり混みそうだったので7:00前に家を出る羽目に。
到着は7:40頃だったが券は問題なく買えた。客はかなり多くてほぼ満席状態。
6割も入ればいいんじゃないかと思ってたけどちょっとなめてましたね。

以下ネタバレあるかもな感想







涼宮ハルヒシリーズはシリーズ9作で累計600万部(2010年1月の時点)の売上げを記録した
大ヒット作であり、アニメもまた深夜放送としては異例のヒット作となっている。
自分はハルヒが売れているのは知っていましたが所詮ラノベでしょ?
ずっとスルーしてました。が、たまたま深夜でアニメを観たらこれがすげえ面白かったので
気がついたら原作全巻買っていました。
そんな自分が今回消失を観た感想は
非常に出来が良いと思いました。
原作を既に読んでいるので展開も結末ももちろん知っていましたが
すごく面白かったし切なかったです。
ていうかこの作品に関しては少なくともアニメシリーズ全話観てるのが条件
といった作りなのではじめてハルヒをこの映画で観る人がどういう感想を持つかは
正直わからないですねえ。
とにかく原作を読んでいる・アニメを観てる人なら必ず満足できる出来であることは保証します。
ファンが一番気になるところは「消失長門」の再現度だと思いますが
これについては文句なしですね。細かい表情や仕草を見事に映像化しています。
元々このエピソードはアニメ向きじゃないというかアニメ的な見せ場が作りにくい
地味な話なんですね。その分人物の描写に力が入っています。
また原作をほぼ忠実に再現してるために上映時間がすごく長い(160分)ですが
テンポも良くて中だるみも無いので長いとは感じませんでした。
ただトイレが近い人は注意した方がいいかも。
(上映後のトイレは大混雑でしたw)
台詞一字一句までほぼ原作通りですが一部改変されているとこもあります。
原作にはないエンドレスエイトについて言及したり・・・
またラストシーンもちょっと変えていてこれは原作よりうまいシーンになっていましたね。
キョンが「◯◯」と呼んだ時はちょっとドキッとしました。
またエンドロール後にもちょっとだけ追加シーンが入っていますので
明るくなるまで席を立たないように気を付けましょう。

この作品はエンドロール最後の一文が示す通り映画としてはちょっと特殊な
作りになっていますので(初見の人向けの説明が一切ない・原作を読んでいないと
話がわかりにくいなど)これが何か受賞したり大ヒットすることはないと思いますが
ハルヒを観たり読んだりした人は必見です。3時間の価値は十分ありますよ。
でもこれだけの長さだと正直途中休憩が欲しいですね・・・
自分としてはかなり満足した1本でした。


あと今回はポイントで無料鑑賞したのでプログラムも購入したのですが
さすがに1000円はボリすぎじゃないですかね角川さん・・・
(一応マウスパッド付きですが・・・)

涼宮ハルヒの消失@ぴあ映画生活

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映画 | コメント(0) | トラックバック(1) | 2010/02/06 16:47

映画『崖の上のポニョ』感想

★★★★☆
地上波初放映ということで遅ればせながら「崖の上のポニョ」を観た。
かなり気にはなっていたけれどなんとなく観る時期を逸したようで
まぁそのうちTVでやるだろと。

見終わって率直な感想は
すげぇ面白かった!
これは劇場で観たかったなぁ・・・・・・
さすが宮崎というかね。ひさしぶりにすごいもん観たなぁって感じ。
ただね、この作品が賛否両論というのもすごくわかる。
このラストだと納得しない人も多いんだろうなと。
自分も「えっ?」って思ったけれどやはりこの作品ではあれで正解なんじゃないかと思う。

宮崎作品っていうのは基本的に世界自体が一見現実的なんだけど
実はまったく架空の世界として描かれる。
ナウシカやラピュタは当たり前として豚や魔女なんかは現実と非現実を
うまいこと織りまぜて表現している。
しかし「トトロ」と「千尋」に関してはちょっと違うのね。
大人世界の「現実」と子供世界の「非現実」とではっきりした壁がある。
なぜこの2作品だけそうなのかは理由がある。
共通して言えるのは舞台が日本であるということ。(しかも割とリアルな)
そういう舞台の作品を日本人が観た場合に「壁」を作っておかないと
観客の頭の中で折り合いがつけにくいというか整合性が得にくくなるのね。
もしかしたらトトロを作ったときに監督は父親にもトトロが見えるようにしたかったのかもね。
でもそれをやると観客が理解できなくなるのでやらなかったんじゃないかと。
ポニョではまさにその壁を取り払っている。
トトロが父親にも見えていたら・・・
千尋の両親も湯屋に行っていたら・・・
そう考えた方がこの作品は理解しやすいと思った。
あとそういう現実と非現実の融合した感じでなんかエヴァンゲリオンを
思い浮かべてしまいました。
前半は現実部分のディテールを描くことによって非現実部分を現実(リアル)に思わせるが
後半に行くに従って非現実部分が大きくなって遂には現実を駆逐してしまうような。
そういう物語の構造がすごく似てるように感じられるのね自分には。
ただ作品の肌触りはポニョのほうが断然良いので
自分がどっちが好きかと聞かれればポニョと答えるかなぁ。
エヴァはまだ劇場が残ってるから判断しにくいけど。
いや本当に良い作品でした。
これはDVD買っちゃうかもなぁ・・・

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映画 | コメント(0) | トラックバック(1) | 2010/02/06 02:27
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