ジャングル・ブック

「ジャングル・ブック」 原題:The Jungle Book

監督 ジョン・ファブロー
製作 ジョン・ファブロー
  ブリガム・テイラー
製作総指揮 ピーター・M・トビヤンセン
     モリー・アレン

ディズニーの「ジャングル・ブック」が公開されたので観てきました。
今回のジャングル・ブックは1967年に制作されたアニメの実写化ですね。
アニメ版はもう殆ど記憶に残っていませんが最終的にモーグリは人間の村へ
戻っていき、それを見送った保護者代わりの二頭(黒豹と熊)が歌いながら
ジャングルへ戻っていくという終わり方だったように思います。
(記憶違いかもしれませんが)
まぁ覚えてないほうがかえっていいかなと思いそのまま観に行ってしまいました。

今回は一応実写化ということになっていますが実際は
モーグリ以外は全てCGという・・・どちらかと言えばフルCGアニメに
実写の人間が出てくるという感じになっています。
CGはズートピアみたいなアニメ寄りではなくあくまで実写に近い表現になっています。
(動作や表情は擬人化されていますが)
メリー・ポピンズなどのアニメと実写の合成の時代からするとちょっと信じられないレベルですね。

さて感想ですが・・・

思った以上に子供向け作品でしたね。
いや、ディズニーって本来そういうものだからむしろ本道と言うべきでしょうが
最近の作品は結構大人向けだったのでちょっと変な期待をしてました。
親子連れとかで行くならすごく良いと思いますけどおじさん1人で観に行くのは
ちょっと・・・って感じですかね。
昔のアニメがどうリメイクされたかに興味がある方なら問題ないですが
普通に観に行くとちょっと物足りない気分になるかも。
まぁそれでもCGで描かれた動物たちは魅力的だし良かったですけどね。
あとラストが旧作と違うような気がするんですが・・・

個人的に良かったのはエンドロールですかね。
あそこはCGならではの演出になっててちょっと面白かった。
(どういうものかは観てのお楽しみ)
今回は吹き替え版で観ましたが(最近は字幕版やってるとこが非常に少ない)
途中に歌もあるしできれば字幕版のほうがよさげ。
ちなみにエンドロールまで熊の声が西田敏行と気が付かなかったw
いやよく聞けば確かに・・・なんだけど大分声量が衰えてるような。
オオカミ母ちゃんの宮沢りえは結構良かったです。

夏休み向け子供映画としての完成度は高いので親子連れにはオススメ。

↓以下ネタバレ含むツッコミ












・ロデムかっこいい
・オランウータンでかっ!
・聖火ランナーとかタイムリー過ぎる
・走って帰れる距離しか移動してなかったのかよ!
・結局ジャングルに戻るのかよ!

とまあこんなとこで。

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テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
2016_08_15


シン・ゴジラ

『シン・ゴジラ』 

総監督 庵野秀明
監督 樋口真嗣
准監督 尾上克郎
脚本 庵野秀明
特技監督 樋口真嗣

庵野監督の「シン・ゴジラ」が公開となりましたので
ネタバレ食らう前に観てきました。

さて、私はもちろんゴジラを見て育った世代ではありますが
初代はリアルタイムではないのでそれほどの思い入れはなく
「ゴジラの息子」や「ゴジラ対メカゴジラ」とかの世代です。
ですから熱心なファンには怒られそうですがそれなりに知ってるし
それなりに好き、と言う所でしょうか。
平成以降のゴジラに関しては(ハリウッド版含む)まぁ・・・
悪くはないんじゃないの、というスタンスでした。
そんな自分が見た「シン・ゴジラ」の感想は・・・

まずここまで読んでまだ観に行ってない人は
とにかく行く事をオススメします。
なるべく頭を白紙にして観に行ったほうが絶対面白いタイプの映画です。
あまり人の感想を読んでいかないほうがいいですよこれ。
特にエヴァが好きな人は必見です。

以下の感想はできれば鑑賞後にお読みください。




















正直な所あまり期待しないで観たのですが・・・
クッソ面白かった!!!
もしかしたら今まで観たゴジラ映画の中でも断トツに好きかもしれません。
日本のゴジラはあえて「昭和の特撮感」を残しているものが多いですが
今回の庵野監督解釈のゴジラはまさに得体のしれない怪物として
描かれています。ハリウッドゴジラやクローバーフィールドの巨大生物とも
違う・・・人間から見て果たしてこれは生物と呼べるのか?という感じです。
一番近いのはやはりエヴァンゲリオンの使徒でしょうか。
内容的にもエヴァという対抗手段がない状態での人類対使徒という感じですね。
しかも要所要所でエヴァ風のBGM(ダンッダンッダンダンドロロロロみたいな)
が流れるので見ていて「あれ?これゴジラだよね・・・?」ってなりますw
もちろん旧ゴジラのBGMもふんだんに使われているのでご安心を。

一番印象的なのはゴジラの姿が最初にハッキリ見えるとこですね。
多分殆どの人が「え、なにこれキモッ!」と思うのではないでしょうか。
そして多くの人が「ああこいつはアレだね、ゴジラの餌だろ」と思わせておいて・・・
という展開が中々心憎い。
全体の尺の中ではゴジラ自体が暴れるシーンは意外と少なめで
殆どはゴジラに対抗する政府の人間達の会話劇で成り立っています。
ですから子供向けの怪獣映画ではありませんでしたね。
普通なら其の点はマイナス要因ともなりえますが(余計なラブシーン入れたりね)
今回はかなりドライと言うかドキュメンタリー風の作りになっていますので
ゴジラシミュレーションとしてもかなり見応えがあります。
割りとありがちな主人公の家族や恋人がピンチに~というのは一切無く
ある意味ドライですがそのおかげでリアル感のある現場になってると思います。

対抗する兵器も現在の装備に則ったものでメーサー車みたいな秘密兵器は
出てきません。そんな兵器でどう対抗したのかは見てのお楽しみw
終盤は意外なものでゴジラを○○します。
CGに関しては不満という意見も見ますが僕はあれで良かったと感じました。
庵野監督が表現したかったものがきちんと表現されてるという意味で。

主人公が極力ヒーロー性を排除してるのも好感が持てます。
あくまで仕事としてやりぬいた感が心地いい。
役者的には現総理と臨時総理が中々いい味を出しています。
全般的に特撮特有の演者が浮いた感じがないのが良かったかな。

まぁとにかくこの作品は一見の価値あり!です。
是非早めに劇場で鑑賞することをオススメします。

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テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
2016_07_30


ファインディング・ドリー

『ファインディング・ドリー』 原題:Finding Dory

監督 アンドリュー・スタントン
共同監督 アンガス・マクレーン
製作 リンジー・コリンズ
製作総指揮 ジョン・ラセター
原案 アンドリュー・スタントン

ピクサーの最新作「ファインディング・ドリー」が公開になったので観てきました。
実は前作に当たる「ファインディング・ニモ」は日本で記録的ヒットとなったにも関わらず
ピクサー作品では唯一通しでちゃんと観たことがない作品でした。
TVでは何回か放映していますが毎回途中の同じ所から見てるような・・・
きちんと鑑賞するタイミングを失ってしまったのでまぁいいかという感じでしたが
一昨日に公開記念でTV放映してたのでやっとちゃんと観ることが出来ました。

で、ニモの方は確かに良い出来だと思うし泣けるけれどピクサーの中では
それほどでもないかなという感じですかね。まぁ好みの問題ですが・・・
ただその中でドリーはかなり特殊なキャラクターでしたので
今回は主役ということで気になって観に行ってしまいました。


さて、感想ですが・・・
メチャメチャ泣いた。
いや、自分は涙もろいので大抵の作品で泣くんですけど(デッドプールですらw)
今回はかなり涙腺破壊力高いです。
もちろんディズニーピクサーだからハッピーエンドは確約されているわけですが
それでもやっぱりあのシーンはジーンと来ます。
ちょっと「幸福の黄色いハンカチ」を思い出しますね。(おっとネタバレ)
前作よりもアクションシーンがかなり多くまた舞台が水族館ということもあって
その部分もとても楽しめました。そこらへんはトイ・ストーリーの1と2の関係に
近いでしょうか。(アクションがより派手に、ありえない感じのw)
時間を忘れて楽しむことが出来ました。
今作は老若男女問わずオススメ出来る作品ですが親子で鑑賞する場合
親の方が泣かされる率高いかもしれませんのでご注意。


その他なるべくネタバレしない程度の部分
・タコは良い奴だがイカは怪物という深刻なイカ差別問題
・タコは結局それで良かったのか?
唐突な八代亜紀www英語版だと誰だったのでしょうか・・・
・トラックのシーンはさすがにやりすぎか
・前作の1年後なのでニモがちょっとだけ大きくなってる
・ラストのオマケシーンで前作ラストの伏線回収・・・って無理すぎるだろw

あと今回オマケのショートムービーはかなり好きですね。
これ観るだけでも行く価値あり、です。

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テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
2016_07_17


デッドプール

『デッドプール』 原題:Deadpool

監督 ティム・ミラー
脚本 レット・ニース
   ポール・ワーニック
原作 ファビアン・ニシーザ
   ロブ・ライフェルド
製作総指揮 スタン・リー

ファーストデイと言う事で本日公開のデッドプールを観てきました。
デッドプールはマーベル・コミックに出てくるキャラクターで
日本ではアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」に登場している
特殊能力を持ったヒーロー?だが基本的に傭兵なので金次第で
正義側にも悪側にも付くというちょっと変わった立ち位置のキャラクターだ。

映画はほぼ前情報無しに観てみましたが結構面白かったですね。
X-MENやアベンジャーズはそれほど好きではないんですがこれは
正義とは関係ないヒーローアクション映画という所が良かったです。
一応話としてはデッドプール誕生と復讐までという感じで特に捻りはないのですが
その分割りとボーッと観てても楽しめるというか。
「悩めるヒーロー」は食傷気味だったのでこういう単純明快なのは
いいですね。ただアクションはかなりえげつなくて下ネタも多いので
ヒーロー物としては珍しくR15+に指定されています。

主人公の能力が不死身と言うある意味究極ながら地味なものなので
アクションはそれほど期待していませんでしたが思いの外良かったです。
後半はX-MENからの応援もあるのでそれなりに派手なアクションが
楽しめました。
ただ予想していたよりはギャグは少なめかな。Tedぐらいにギャグ寄りかと
思っていましたが全体的には割と普通のヒーロー物に近い仕上がりという感じ。
今回は字幕版を観ましたが吹き替え版のほうがノリはいいかも?

好きなシーンはタクシーでのトランクの中身についての運転手との会話かなw
あとヒーロー物としては異例のおっぱいぽろりもありますw
エンドロール冒頭はちょっとしたアニメになってるのも面白い。
またエンドロール後には少しだけおまけシーンもあるので見逃さないようにしましょう。

燃えるタイプのヒーロー映画ではありませんでしたが
恋愛?部分は割りといい感じなのでカップル向けの映画かもしれません。
続編の話もあるようですがキャラクター的に続編からが本番という
感じかと。(シリアス抜きに暴れられるという意味で)
普通のヒーローには飽きたという人にオススメします。

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テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
2016_06_02


DVD&BD発売を記念してまさかの新規上映館38館を含む全国153の劇場で上映&再上映
という異例の事態に。しかもフィルム特典付き。
西隊長「すごいな・・・リバイバル上映なんて2001年宇宙の旅以来だ。」
最寄りの八千代緑が丘でも再上映するというので行ってきました。

通常映画というのはロードショー形式でセカンドラン・サードランという風に
公開館を拡大することはありますが一旦上映が終了した作品を再上映する
という事は殆ど無くまさに異例と言えるでしょう。
興収が20億手前なのでこれで20億超えたいという狙いもあるんでしょうが
ファンとしてはまた劇場で観る機会を与えてくれたことに感謝したい。
特に今作品は劇場で観てこそ、というタイプの映画なので・・・

今回で6回目の鑑賞になりますがやっぱり面白いものは何度観ても
面白い。戦車戦の迫力ある音はやっぱり劇場の音響でないとねえ。
部屋の中で二時間ヘッドホンつけっぱなしってのも結構しんどいし。
客入りは再上映としてはそこそこ入ってたと思います。
やっぱりおじさんばっかりだけどw

6回見た感想
この作品はとにかく登場キャラクターが多い。主人公の学園チームだけでも
32人。それにライバル校の主要メンバー加えると50人以上になりそれが大体同数の
敵と戦うわけですから(今回は戦車30両vs30両)ちょっと今までに無い
アニメになっていると言えるでしょう。それだけ多いと普通はキャラも覚えられない
レベルになりそうなものですが限られたセリフ数でもきっちりキャラを立てているので
群像劇として非常に見応えがあるということですね。
劇場で登場した新キャラでは知波単学園はまぁ見せ場も多いのでキャラが立ってるのは
当然ですがローズヒップなんかはセリフ数自体はそうでもないのにすごく印象に残ります。
継続高校のミッコに至ってはたった一言しかセリフがないにも関わらず
こういう子なんだろうなぁと想像できてしまう演出が素晴らしい。
もちろんTVシリーズからのキャラクターもそれぞれより掘り下げが行われています。

ガルパンがおじさんに愛される理由
戦車という兵器にロマンを感じるのがオジサン世代というのもありますが
一番大きいのはストーリーが基本的に少年漫画的な熱さがあるという所でしょう。
所謂少年ジャンプ方式と言いますかトーナメント戦で「昨日の敵は今日の友」な
わけですからそれは面白くないわけがない。
実は一番近いのは「魁!男塾」ではないかと思っています。
TVシリーズが男塾1号生vs3号生にあたり、映画はそれ以降って
感じですかね。主人公が女子高生にもかかわらず恋愛関係をバッサリ切ってるのも
より戦いに没頭できて良い感じだと思います。(もちろん作品によっては
そういう要素は否定しませんが)

5/27にBD/DVD発売となりますがもし未見ならこのラストチャンスに
劇場で観ることをオススメします。

ちなみに今回もらったフィルムはこちら
ガルパン劇場版特典フィルム
最終決戦のところですね。

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2016_05_22


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